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引越し料金の仕組み

一括見積もりで出てくる見積もりの比較検討をし、業者と交渉して無駄のない見積書で契約するには、引越し料金の内訳を詳しく知らなくてはなりません。

 

引越しの見積もり内容は大きく5つに分けられます。

 

@運賃 基本料金、割増料金
A人件費
B梱包・養生費
Cオプションサービス
Dその他

 

 

もちろんどの会社でもこのように見積書にあてはめて書かれるわけではありません。
例えば、最近の引越しでは梱包用のダンボールは無料で支給されることが当たり前になっていますが、名目上無料となっているだけで実際は梱包・養生費の項目に当ります。

 

営業マンは結局は総額で考えて見積もりを作るので、こまかな項目ごとに削る交渉はあまり意味がないのですが、内容を突っ込むことで営業マンの質を確認することができます。

 

@運賃

 

運賃を決定するのは、トラックの大きさと台数、そして距離です。
見積もり営業マンの腕の見せどころは、ぴったりと収まるトラックと台数を決めることです。
逆にやる気のない営業マンであれば、余りシビアに考えず、積み残しを恐れてひとまず大きめに見積もる傾向があります。
こういった点を突っ込むために、必ずトラックの大きさと台数を説明してもらいましょう。

 

 

A人件費

 

荷役と荷造作業のスタッフはトラックと違って少なくても時間をかければ終わりますが、適切な人数というのがあります。
ワンルームのひと部屋であれば2人で充分、2DKなら3人程度、3LDKの家族の引越しであれば4〜5人程度が目安になります。
また、各作業員の一人の単価は会社によってことなりますが、1万5千円弱が目安です。

 

人件費に関しては、思い切ってバイトと正社員の人数を聞いてしまいます。
聞いた所で素直に答えてくれる訳ではありませんが、引越しのクオリティにうるさい客だという認識はしてもらえます。
うるさい客だと認識される事で、クオリティの高いスタッフが割り当てられる確率が多少なりとも高まるのです。

 

 

B梱包・養生費

 

中堅から大手の引越し業者では、ダンボールは無料でもらえるのが標準になってきていますが、結局は全体の料金の中に含まれるわけです。
ガムテープや布団袋などの実費も入ります。
また、馬鹿にできないのが家を傷つけないための養生資材です。
新築の家への引越しでわずかでも傷つけたくなければ、こちらの養生資材の金額がむしろ高い業者を選んだり、養生は充分にして欲しいとリクエストを出すのも考え方のひとつです。

 

 

Cオプションサービス

 

基本のサービスに含まれない部分です。
提携他社に外注する内容のことが多いので、この項目を削ると直接全体の金額が下がります。
梱包サービスや、エアコンの取りつけ、ピアノの運搬、ハウスクリーニング、また不用品の処分など、各社様々なオプションサービスを提供しています。

 

 

Dその他

 

距離制運賃の場合に、運送トラックを長時間駐車した時に車両留め置き料が取られる場合があります。
また、基本の保険ではカバーしきれない高額品に対しての追加の保険なども見積書に記載されます。

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