MENU

何の補償もない素人引越し

素人の引越しには、まず想像以上に時間がかかります。プロの3倍程度が目安です。
そして、時間がかかるので、ご飯をおごるのも昼夜に渡ったりと、想定外のお金がかかります。
さらに、皆が疲れるので、例え仲が良い友達でもギスギスとした空気に包まれます。
それでもここまでは、友人とのプライスレスな思い出を重視し、時間がお互いにたっぷりある関係ならば、想定の範囲内とも言えるでしょう。

 

しかし、素人の引越しには、それ以上に致命的なデメリットがあります。

 

それは、「補償がない」こと。

 

やっとのことで引越しが終わり、宅配ピザを注文し、手伝ってくれた友人スタッフと一緒にビールで乾杯し、テレビの電源を入れたら何も映らない…
そんな状況は容易に起こります。
1万円を節約しようとして、10万円の損害では割りに合いませんよね。

 

業者に頼んだ場合には保険に入っていますので、それなりにスムーズにお金が支払われます。
しかし友達の場合には、簡単には請求できませんし、請求しなくともわだかまりが残る原因となります。

 

引越しが近づくとマタニティーハイならぬ、引越しハイな気分になり、正常な判断が失われがちです。
プロが運んでも事故が起きるのに、素人が運んで事故が起きない訳がないのです。
それなのにそれを選ぶというのは、安さを求めて相当に高いリスクを選んでいます。
明らかに正常な判断ではありません。

 

友人に頼んでもよい場合

 

無駄を省いて合理的に安く引っ越し、かつ友人との絆を強めたいのであれば条件があります。

 

・引越し経験者であり、指示を出す人がいる。
・傷ついてよい家具だけを運び、それ以外は業者に頼む。
・転居先の建屋は古く、傷がついてもさほど問題にならない。

 

これらの条件を満たせれば、友人との関係を壊す可能性は少ないので、選択肢として検討してもよいのではないでしょうか。

 

 

 

友人にお願いしての引っ越しは是か非か?関連ページ

見積りの仕組みを利用したマイプランでの格安引越し術
安く引越しするにはとにかく荷物を減らすこと!
引っ越しを安くするにはコツがあります。そのちょっとしたコツを紹介します。
それは本当に節約?引っ越しの無駄を見極めよう
限りある予算で、削れるところは積極的に削り、削ってはいけないところはしっかりと費用をかけましょう。 費用や時間を節約したようで、無駄になっている例を挙げてみましょう。